ケルとは

ケルはどんな会社? あなたの疑問にお答えします。

実績が物語る安定基盤

1962年の創立以来、コネクタの総合メーカーとしてその確たる地位を築いてきたケル。
自己資本比率71.8%、流動比率244.7%(2012年3月期)と業界平均を大きく上回る抜群の経営指標を誇る。
技術・営業・生産の3部門が一体となって推進する事業計画のもと、部門間の密接な連携と切磋琢磨を通して、社員のパワーを最大限に発揮できる風土がケルには根付いている。

超精密・高機能コネクタに特化

時代を先取りした産業用小型コネクタの開発・製造・販売を一貫して手がけてきたケルは、機器の小型化・高機能化が進むなか、よりコンパクトでより高い信頼性を求める市場のニーズを常にクリアしてきた。1982年開発のハーフピッチ・コネクタはコンピュータの小型化に大きく貢献し、当時のラップトップコンピュータとして結実した。以来、小型コネクタのトップメーカーとしての地位を不動のものとし、今に続く。
(※ハーフピッチとは、コネクタのピンの間隔をそれまで標準だった2.54mmから1.27mmに高密度化したもの。現在は0.25mmピッチまで製品化)

新製品比率30%超

ケルの受注高に占める新製品の比率は30%を超えている。これは、R&Dに重点をおき市場ニーズの先をいく開発活動が実を結んだものに他ならない。ちなみに、特許出願は技術者の業務目標の一つとなっている。
製品開発の80%が事業化されていることもあわせ、ケルの高収益率を支えている。

広範なマーケット

国内外の大手電機メーカーを主要取引先とし産業機器分野をメインマーケットとするケルの製品は、その信頼性の高さを評価され、民生分野においても高密度・高機能が要求される機器へと、そのマーケットを広げている。

【電子応用機器】パソコン、高度医療機器、通信・伝送システム、自動改札、金融端末等
【工業機器】工作機械、ロボット、原子力・電力機器、防災・遠方監視機器等
【無線通信機器】防災無線、衛星通信、基地局通信、携帯電話、空港・気象レーダー等
【遊技機器】パチンコ、パチスロ等
【画像機器】液晶テレビ、デジタルカメラ、DVC等
【自動車関連】ナビゲーションシステム、ETC等

部材から最終製品までの一貫生産体制

ケルはプレス、メッキ、成形加工などの部材の一次加工から、組立、検査までの一貫生産体制を自社内に有し、製造にかかわる技術要素のすべてを保有している。国内コア工場における生産技術力の結集とノウハウの蓄積がケル製品の高品質を保証している。
また、多品種少量生産・短納期を可能とし、お客様から高い評価をいただいている。

世界に広がるケル

品質を第一に優先し、安定成長を続けてきたケル。今、ケルは新たに飛躍しようとしている。北米駐在員事務所、台湾現地法人、中国での委託生産、従来の代理店ネットワークに加え、中国現地法人の設立等、体制をさらに強化し、グローバルな営業、生産体制を構築しつつある。
ケルの可能性は世界に広がっている。